#2 自分という人間

色々な出来事、体験、経験を書き物事の本質って何?という前に色々なことを述べる前に物事には段階というものがあると思うので自分という人間を軽く述べます。

自分という人間はこういう生き物なので理解出来る出来ない以前の問題なので否定も肯定も何もないですから読んでもらった後にどーのこーの文句を言われても困ります。ただそれが自分にとって導き出された答えにすぎないということだけです。

 

さて本題ですが、Twitterでも自己紹介で書いてますが詳しく書かせて頂きます。自分という人間は基本人間全員嫌いです。信用もしてません。信用する価値もないと思ってます。

むしろ人間全員ゴミクズとしか思ってません。

この世に救う価値のある人間など1人もいないと。

何故なら人は皆常識や固定概念に囚われてそこに当てはめられた範囲でしか考えられないし、答えしか出せない。そういうものに囚われずに人として本当に大切なことや大事なことって何だろ?考えることもせず、出来ない。ウソや間違ったことを真実だと信じ込み、自分は正しいと思い込み、人生それの連続で真実を理解しようとも知ることもなく終える人生。それの繰り返し連鎖。何も変わらない成長も進化も出来ないのが今の人間。もいうか教育、社会、世の中が何かしらのレールに乗せて、そのレールの上でしか考えられない答えが出せないようになっているから仕方がないと言えば仕方がないです。

 

常識や固定概念、セオリーについて分かりやすい例を出します。

常識や固定概念に囚われていてはイチローや野茂は生まれない。

後自分の実際の出来事でも分かりやすく例えになると思うのでその時のことをお話します。

 

ある時高熱が出て胸の辺りが苦しかった為病院にいきました。

先生にそのことを伝えレントゲンを撮りました。

レントゲンには肺が真っ黒になった結果が目の前に貼り出され、それを見た先生はいきなり強く怒った口調で

「あなたねぇ いったい1日何本吸ってるんですかっ?」って

怒りつけて言い放ってきました。

レントゲン-肺真っ黒=タバコ

これがこの先生というレールの上の中では常識。

 

けどこの結果の真実は自分が良く知っているので私はこう言いました。

 

「いえ、1本も吸ってないですけどっ‼️」

 

その言葉を放った後の先生の表情は今でも目に焼き付いてますが、目玉が飛び出るくらい驚いた顔をして口もポカーンとパックリ開いて ました。

自分はその時東日本大震災津波で多大なる被害を受けた地域へ毎朝4時起きで2時間以上掛けガレキ撤去の仕事をしてました。少しでも被害に遭われた方々へ手助けになればと。

あり得ない量の粉塵でマスクをして仕事をしてましたが、一時間もすれば顔もマスクも粉塵で真っ黒になる程でした。それが原因だと思ったので端的に先生に説明しましたが、自分があの言葉を放った後は一言も喋ることもなく薬だけ処方されただけでした。

個人的には少しでもその対処法やあまりにも危険なら仕事を辞めて下さいとか、医者からのアドバイスが欲しかったですけど。

 

ようするに常識や固定概念に囚われていては真実は見えないし分からない。目を向けようともしないし出来ない。救えるものも救えない。

ただ専門的な知識や技術、経験も必要でそこで辿り着く真実も多々あると思います。

がそれが全てではなく常識でも絶対的なものということにもならない。

それが基本やベースでしかなく、結果だけみるのではなく、その背景やプロセス、全体像までみれる視野の広さ物事の本質が見えてなければという話。

 

このような一つ一つの自分の体験、出来事、経験の積み重ねにより、自分なりの答えに辿り着き、何が常識かも分からない常識や固定概念に囚われている人間に何を言っても理解出来ないし誰にも自分を救うことも出来ないので意味がないので、自分はもう誰かに自分を理解してもらおうとかということには意味もないと悟りました。

 

一応自分は生物学的には同じ人間ですが、価値観?スピリチュアル的には住む次元が違う生き物だと思ってるのでその次元でしか物事を捉えて判断出来ない生物にはいつまで経っても理解出来るはずもないので、何をどー話したところで永遠に理解されることなどあり得ないので。

 

なのであなた方の常識、固定概念を人に口出しするのも押し付けるのも止めて下さい。

あなたの常識こそが非常識だということに気付いて下さい。

 

という出来事、経験、体験したことにより人間に対して冒頭で述べた人間という生き物に対しての考え方になりました。

 

これを読んで何かを感じることが出来る人間ていますか?存在しますか?